韓国映画は苛烈である

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私は韓国の映画が好きだ。というと、中高年の女性が熱中している所謂韓流を思い起こしてしまうのかもしれない。残念ながら私はそういった韓流スター達が出演するものを指しているわけではない。韓国には素晴らしい映像作家がいる。そこには滅多に(例外はあるが)その類いの俳優は出て来ない。しかし圧倒的な個性を主張する俳優達が、個々の作家の創り上げる独創的な世界観を表現し、現在の日本では出現しえない苛烈な映画を創り上げている。徹底的に妥協を排した、強烈な映像とメッセージは日本人として嫉妬すら覚えるものだ。それは所謂韓流とは全く違う世界として存在する。そんなものがあるのかと、興味を持たれる方も居るだろう。かといって、そういう韓国の映画にどういうものがあるのかと、容易には知る由もない。そこで最近出版された2冊の本を紹介する。

ひとつは「韓国映画この容赦なき人生」。もう一つは「激辛韓流映画100」。どちらもこの下品な装丁が全てを表している。スノッブに見る本ではないし、映画自体も気取って観るものではない。しかし一度見始めたら極めて中毒性の高いこれらの映画を、これから観てみようと思うならば、非常に有用な2冊でる。騙されたと思って、韓国映画を試してみて欲しい。

いよいよ明日!

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2年に一度開催される「山形国際ドキュメンタリー映画祭」いよいよ明日から!
ドキュメンタリーに特化したこんなユニークな映画祭、世界的にもありませ〜〜ん。

今年はがんばって、出来る限り多くの作品を観るつもりです。
皆さんもこの素晴らしい機会を逃さないでね!
タイムテーブルはこちらです。

シルビアのいる街で

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映画「シルビアのいる街で」を、観て来ました。これはなかなか好みの激しく分かれるであろう映画です。ストーリーや説明はほとんどありません。内容はネタバレになるので書きませんが、「視点」が全く違うのです。穏やかだけど、極めて実験的な映画。新しい観点を持った映画でした。少なくともハリウッド的映画のお好きな方には決してお勧めできません。わたしはだんだん好きになって来ました。

第65回毎日映画コンクールで、

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韓国映画「息もできない」が、外国映画ベストワン賞を受賞。

これホント素晴らしい映画だった。未見の方は是非に。
さらにジム・オルークが「海炭市叙景」で音楽賞を受賞。矢切の渡し歌ってる場合じゃないでしょうが。

話題の映画「スプリング・フィーバー」、

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観て来ました。行きどころの無い閉塞感や、やるせない感情や、切ない思いが迫り来る、素晴らしい作品。不必要に細部まで見せない映像と寡黙さが、説明過多の映画への対極でありました。ハンディ・カメラで撮られた生々しさも良い。

こちら(↑)が公式サイトです。予告編も観られます。

強いて言えば、同性愛の生々しい描写は、あれほどはいらないような。

しかしさすが山形。この話題の映画の観客は、日曜日でかつ上映は1日1回なのに、たったの6人!

6th Festival Cinema Brasil

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今年で6回目となるブラジル映画祭

今年は行きたいな。やっぱり無理かな。

映画祭公式サイトはこちら