ku:nel 2012年3月号に黒川さん!

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雑誌「ku:nel」の2012年3月号、「私たちのお弁当」に、コーコーヤの黒川さんが登場!

↑これです!

ご主人のお弁当を毎日作っているそうです。美味しそうな弁当じゃありませんかぁ〜〜!

NO MUSIC, NO LIFE?

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Tower recordsの「NO MUISC, NO LIFE?」のポスターに畠山美由紀さんが登場。

素敵だ。

こちらからメーキングも見られます。

しかし悲しいかな、山形にタワレコは無いのであった。残念!

そういえば、美由紀さんの山形公演まで後2ヶ月となりました。

こちらもよろしくお願いします。

OTOTOY AWARD 2011

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OTOTOY会員の投票により選出される「Member’s choice」の1位に、畠山美由紀『わが美しき故郷よ』が選出されました。

2011年震災に真っ直ぐに向き合った畠山さんならではの感動作です。

3月の山形公演ではJoni Mitchellの曲だけでは無く、本作からの曲も歌って頂く予定です。期待しましょう!

畠山美由紀 LIVE SPECIAL “Fragile”

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Space Shower TVで、畠山美由紀 LIVE SPECIAL “Fragile”がオンエアーされます!

初回放送    1/25(水)24:00~24:30
リピート    1/29(日)15:30~、1/31(火)22:30~

2011年11月17日にキリスト品川教会、グローリア・チャペルで行われた美由紀の教会ライブです。これは見逃せない!

詳細はこちら

ちなみに山形公演の詳細はこちら

畠山美由紀 『ふたりのルーツ・ショー -LIVE at Nikkei Hall 2011.09.11-』

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昨年9月、ともにデビュー10周年を迎えた畠山美由紀さんとアン・サリーさんが自らの音楽のルーツとなる楽曲をカヴァーした一夜「ふたりのルーツ・ショー」。このときの音源がOTOTOYで購入できます。OTOTOY独占配信とのこと。

メンバーは、畠山美由紀 (Vo.) / 笹子重治 (G.) / 織原良次 (B.) / 黒川紗恵子 (Cl)。このメンバー、紗恵ちゃん以外は3/24の山形公演のメンバーでもあります(紗恵ちゃんごめん)。改めて美由紀さんの歌の力が伝わる素晴らしいライブです。ちなみにこのときの司会は中原仁さん。山ブラファミリー(?)総出演です。アンさんとのデュオによる「蘇州夜曲」も。

韓国映画は苛烈である

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私は韓国の映画が好きだ。というと、中高年の女性が熱中している所謂韓流を思い起こしてしまうのかもしれない。残念ながら私はそういった韓流スター達が出演するものを指しているわけではない。韓国には素晴らしい映像作家がいる。そこには滅多に(例外はあるが)その類いの俳優は出て来ない。しかし圧倒的な個性を主張する俳優達が、個々の作家の創り上げる独創的な世界観を表現し、現在の日本では出現しえない苛烈な映画を創り上げている。徹底的に妥協を排した、強烈な映像とメッセージは日本人として嫉妬すら覚えるものだ。それは所謂韓流とは全く違う世界として存在する。そんなものがあるのかと、興味を持たれる方も居るだろう。かといって、そういう韓国の映画にどういうものがあるのかと、容易には知る由もない。そこで最近出版された2冊の本を紹介する。

ひとつは「韓国映画この容赦なき人生」。もう一つは「激辛韓流映画100」。どちらもこの下品な装丁が全てを表している。スノッブに見る本ではないし、映画自体も気取って観るものではない。しかし一度見始めたら極めて中毒性の高いこれらの映画を、これから観てみようと思うならば、非常に有用な2冊でる。騙されたと思って、韓国映画を試してみて欲しい。

畠山美由紀物語 〜歌う細腕繁盛記〜

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芸能生活15周年を記念してCDjournal.comに4集連続で掲載されたインタビュー、「畠山美由紀物語〜歌う細腕繁盛記〜」

美由紀さんの現在までを丹念に辿ったロング・インタビュー。これは面白い。じつにぶっちゃけたインタビュー。必読です。

3月に山形公演が決まっています。詳細は「畠山美由紀 Joni Mitchell Night plus」

畠山美由紀 Joni Mitchell Night plus

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昨年震災のため残念ながら中止となってしまった『畠山美由紀 Joni Mitchell Night』。本年3月24日(土)、改めて開催致します。今回はJoni Mitchellの曲の他、美由紀さんの最新アルバム「わが美しき故郷」からの歌もプラスした公演です。

本当に念願の公演が、中止となってしまった昨年。大変な状況の中で、美由紀さんは公演を実現させようとして下さいました。しかし交通事情、電気事情などのため実現は困難でした。新たな気持ちでリスタートするために、本来であればニュー・アルバムの内容を中心とした公演が良いのでしょうが、敢えて昨年と同じ公演内容をお願いしました。多くの方のご来場をお待ちしております。今度こそ必ず実現させます!

詳細はこちらをご覧下さい。

2011年ブラジルディスク大賞 山ブラ編③

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2011年ブラジルディスク大賞山ブラ編③は、番外編。その①、その②で紹介できなかったディスク、選に漏れたけどこれは良いぞというディスクです。

ANTONIO LOUREIRO / Antonio Loureiro

これはホント素晴らしいアルバムなんですけどね、残念ながら2010年度の対象作ということで、選出できなかったんです。高橋健太郎さんがミュージック・マガジンの「ベスト・アルバム2010」で取り上げていた、SSWでマルチ・インストゥルメンタリスト。創りだす楽曲の複雑にして妙なること、多くの楽器を駆使した編曲の立体感と色彩感、そしてBrasilidadeも横溢しているという、圧倒的な音楽。ブラジルディスク大賞の対象としてはとても不運なアルバムですね。残念!

CARLINHOS BROWN / Diminuto

これも実に素晴らしいアルバムで、絶対選出しようと思っていた記憶はあるのですが、なぜか全く思い出さなかったという、残念な作品。Dreamyなsambaから始まる本作、其処にCarlinhosのpercussionが絡むところがとてもスリリング。Carlinhosのpopな部分、メロディーを作る才能が遺憾なく発揮されています。Carlinhosの中のソフトな魅力が表現された素敵な1枚。何で忘れたのかな?

DOMENICO / Cine Privê

Domenicoの本作も勿論素晴らしかったのだけど、 Adrianaのsupportは素晴らし過ぎて、そっちに私の気が行っちゃったんだよね。さて本作、尖った部分は以前より落ち着いて、かといって新鮮な試みを忘れていない。新世代、2世世代という足枷はもう、勿論不要。Composer, Sound Creater, Performerとして、独自の音楽性がカッコいいのだ。

PATRICIA MARX & BRUNO E. / Patricia Marx & Bruno E.

忘れていたディスクとは違って、これはギリギリで落選。どちらかと言えばclub musicや、electronicaのイメージの2人なのだが、本作はそれを覆すアコースティック中心の作品。でもそれが滅茶苦茶にカッコいいのである。Brasilidadeをしっかり感じさせながら、彼等ならではのクールで洗練された部分が生かされている。なんで選外なのかはその時の気分で決まった。

LEO MINAX / Sem Tirar Nem Pôr

これもとても悩んだんですよ。ギリギリまでベスト10でした。ただ今回の選は、面白いものというのが私の勝手なキーワードでしたので、最後に選外にしちゃった。ちょっと悔いも残ります。Leoの音楽は、Suso Saizとのco-laborateによる、”Aulanalua”や”Da Boca Pra Fora”等に代表されるように、空間的な陰影を感じさせる、練り上げられ洗練されたサウンドが特徴的だ。しかし本作は全くのVoz e Violãoによる作品で、かつ一発録りなのだ。このスタイルは、すなわち彼の日本ツアーでのスタイルそのもの。シンプルであるが故に改めてLeoの作る曲の繊細な美しさ、切ない歌声、ギターの独特の表現が浮かび上がってくる、素晴らしいアルバムになった。

こうして見ると番外編もかなり魅力的である。この他にも「CHORO CLUB WITH VOCALISTAS / Takemitsu Songbook」、「NAOMI & GORO  & NARUYOSHI KIKUCHI / Calendula」、「KAZUMA FUJIMOTO / Sun Dance」など日本の作品も素晴らしかった。来年も楽しみです!

2011年ブラジルディスク大賞 山ブラ編②

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昨日に引き続き、2011年ブラジルディスク大賞 山ブラ編②

第5位:DELIA FISCHER / Saudações Egberto

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昨年の“Presente”に続くDelia Fischerの3枚目のアルバム。今回は彼女が敬愛し、師匠とも言えるEgberto Gismonti集。もちろん期待を裏切ることなどあろうはずが無い。”O Sonho”, “Loro”, “Saudações”, “Frevo”, Agua e Vinho”など、Gismontiの名曲の数々が、Delia Fischerのpianoとvocal、そして彼女のgroupの端正なバッキングによって演奏されている。彼女はもちろん素晴らしいピアニストであ る。しかし歌にも独特の儚い魅力があって、その歌とピアノでこの大音楽家の音楽に好ましい軽やかさを与えている。御大本人が10弦ギターで1曲に参加、ま たMoskaもゲストで軽やかな歌を添えている。

第4位:MARCELO CAMELO / Toque Dela

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Marcelo Cameloのソロ2作目。最初に言っときますが、私Marcelo Cameloの大大大ファンでありまして、冷静な判断は大凡出来かねます。磨き抜かれた切ないメロディー・ライン、余韻を残す甘い歌声を聴いただけで、も うこれはすでに今年のベスト(キッパリ)。シンプルでタイトなサウンドはLos Hermanosの延長線上のそれですが、よりきっちりアレンジされていて気持ちがよい。期待を裏切らない素晴らしい出来。

第3位:TATIANA PARRA & ANDRÉS BEEUWSAERT / Aqui

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これは参った。予想はしてたけれど。予想以上に参った。São Pauloの歌姫Tatiana Parraと、Aca Seca Trioのpianist、Andres Beeuwsaertとのduo。Tatianaのデビュー盤、そしてAndresの“D’os Rios”での共演が、こうして二人の作品として結実したのだ。この二人、美意識が極めて近い。故にかくも親密で透明な世界を構築し得たのだろう。「美し い」という言葉で表現したのでは、凄く陳腐に感じてしまう。それほどに珠玉の作品です。

第2位:TELEBOSSA / Telebossa

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Berlinを中心に活動するブラジル人Chico Melloと、Berlin出身のドイツ人Nicholas Bussmannとのユニット、”Telebossa”のアルバム。実験的でいてまた無類に美しい音を追求するChicoと、チェロ奏者であり、エレクト ロニカにも通じるNicholasの組み合わせは、お互いの求めるところであった様だ。ミニマルな弦のアンサンブルと、Chico の繊細な歌声、極めて控えめな打楽器とエレクトロニカによって、知的でいて感覚的な世界を創り上げている。実験的でありながら全く難解さを感じさせないの は、二人の美意識の故であろう。

第1位:ADRIANA CALCANHOTTO / O Microbio Do Samba

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AdrianaがSambaに挑戦、ということで話題となったアルバム。もちろんAdrianaだけに、普通のSambaなどということはあり得な い。Adriana流の極めて進化したSambaなのだ。基本的にAdrianaと、Alberto Continentino (baixo)、Domenico Lancellotti (perc.)の3人の演奏を主体として、Davi Moraes, Rodrigo Amarante, Moreno Velosoなどが花を添えるシンプルな構成。クールな色彩に統一された彼女のSambaは、勿論Sambaのリズムを基調としていても、紛れもない Adrianaならではの音楽なのだ。

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ということで2011年度山ブラ的ブラジルディスクベストテンでした。

さらに③(番外編に続く)

2011年ブラディスク大賞 山ブラ編①

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今年もやります。2011年度ブラディスク大賞、山ブラ編。ラティーナ誌2012年1月号に掲載された会長選出ディスクをあらためて。

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第10位:JAMBRA / Folha De Laranjeira

Guilherme Bandeira (vo), Danilo Silva (violao), Fabio Faustino (bateria)3人による、全員が19-21歳という若造達によるユニット、”Jambra”。都会的で洗練された音楽性はただ者ではない。Thiago Espirito Santoがproduceとbassで全面的にバックアップ。まあ言っちゃえばオーセンティックなBrasilian Grooveなのだけれど、Mellowで、groovyで、若々しくて、勢いがあって、これは素晴らしい。 Thiagoのバックアップが凄い。目立っちゃってます。目立ち過ぎです。

第9位:ALEXANDRE ANDRÉS / Agualuz

何だこの若造。正直驚くしかないぞ。このqualityの高さは一体なんなのだろう。曲はすべてAlexandre Andrésの作曲と、Bernardo Maranhãoの詩によるもの。複雑で壮大な楽曲はちょっと、比べるべき者が居ない。ジャケをみると、このBernardo君も若造みたい。素晴らしいコンビである。重層的で色彩感溢れるアレンジメントと、超高品質の演奏は驚くべきもの。立派でも魅力的ではないって言う場合もあるけれど、これは極めて魅力的。その上Andre Mehmariや、Monica Salmasoも参加しているなんて、やはり驚くしか無い。

第8位:ROMULO FRÓES / Um Labirinto Em Cada Pé

Romulo FroesはSao PauloのSSW。以前から私的には注目して来たアーティストで、本作は彼の4作目。ちょっと3枚目には入り込めなかったのだが、本作はもうこれは素晴らしい。基本路線は変わっていない。Sao Pauloのお婆ちゃん歌手Dona Inahの歌で始まる本作も、sambaをベースにはしているが、翳りのある曲想、斬新な音作りは如何にも彼らしい。独特の感性とサウンドで、彼だけのどこか凄みのある音に溢れている。ChorusでNina Becker、guitarでRodrigo Campos等が参加。

第7位:SEU JORGE / Musicas Para Churrasco Vol.1

「シュハスコのための音楽」と題されたSeu Jorgeのnew album。タイトル通りの如何にも肉食の音楽だけど、これはとてもとても良い。いつもながら切れ味鋭いenergishなfunkやsamba、ごった煮の風味は変わらずに、さらにmellowな曲が加わって素晴らしい出来。汗だくだけではない新機軸。これがもう出色にカッコ良いのだ。vol.1って言うからには少なくともvol.2は出るだろうって期待も待たせつつ。まあJacketだけは勘弁してね。

第6位:MARIA RITA / Elo

待望の4作目。基本的路線は1st、2ndに戻り、Thago Costa (p.)、Sylvinho Mazzucca (b.)を中心としたJazzの香りを漂わせたsound。選曲は気鋭の若手の曲をセレクトして今までとは少し違って、Lula Queiroga, Fred Martins, Davi Moraes, Daniel Jobim, Caetano Veloso, Djavan, Edu Lobo /Chico Buarque, Monarco, Maecelo Camelo, Rita Leeといった名の有るアーティスト達を取り上げているが、選曲のセンスの良さはいつも通り。歌の不安定さはますます無くなって、柔らかな肌触りの歌には力強さも漂っている。5/11曲でThiagoがRhodesを弾いていて、これがもう鳥肌もの。充実の新譜。

その②に続く。